琉球ガラスの中の安全ピン から
子どもの頃は世の中のためになることをして
みんなに尊敬されるような人物になりたいと思っていた。
大人と呼ばれる歳になって思い返すと
ボクがこの世の中に残してきたモノは何だろう。
偉業と言われそうな大きなことをしてきたわけでもないし、
これから先もできそうもない。
でも、父親がそうであったように、
みんなの心の中には
思い出と共に存在し続けることができる。
これからも何事にも誠実に生きていこう。
みんなが心に持っているそれぞれのボクを
集めてひとつにすると
子どもの頃に夢見ていたような
立派な人間になれるように
↑ 気に入っていただいたらイチクリお願いします
by fu-jun | 2008-06-18 00:34